CAFE LUA CHEIA ロゴの意味


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「CAFE LUA CHEIA」

この屋号を使い始めて、3年が経ちます。実は。

LUA CHEIAは「ルア シェイア」と読みます。

ポルトガル語で、満月の意味です。

当初は、コーヒーに絡めた意味合いは無買ったんですね。

昼に人々を導くのは太陽。

夜に暗闇を照らす、人々を何となく支えるもの、そんなイメージで名付けたのです。

現在は、主業務がコーヒー焙煎になり、ロゴもコーヒーショップを意識して作りました。
ロゴの真ん中に移っている横顔の部分が満月のイメージです。

左下に入っている三つのスジ。
これは月にかかる雲をイメージしています。
ちょっとしたアクセントですね。
深い意味はありませんw

いずれは、みんなが
「あのロゴ、知っているよ」
なんて存在になったらいいな・・・



焙煎の予定


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基本的に、コーヒーの焙煎は注文を受けてから、可能な限り早く行うようにしています。
早ければ当日中。

すぐにできない場合があるので、念のため5営業日程度の納期を頂いております。

ほとんどの場合、5営業日もお待たせすることはありませんが、万一という事もありますのでご了承ください。

焙煎業務を行えない日程が、事前に判っている場合は、受注をお休みさせていただいております。

本日から3日間は休暇を頂いておりますので、ご了承ください。

次回の焙煎予定日は、7月20日です。

現在は、ほとんどamazon経由でご注文いただいておりますが、直接のご注文も可能です。
ただ、決済方法が銀行振込か、paypalになりますのでご了承ください。

もっとも、商品ラインナップが無ければ注文は難しいですね(^^ゞ
現在、ホームページを鋭意作成中です。

amazonでは、自分の事や、細かい商品の説明などを書くことが出来ないのですが、ホームページなら自由にできます。
コーヒーの販売も行う予定。

価格はamazonと同じになると思うので、ホームページ、amazon、どちらかお好きな方からご注文いただければいいなと。
まとまった時間がないとなかなか進められないので、もう少しかかりそうですが。。。



コーヒーの風味検討


風味検討用

風味検討用

コーヒーの味は、常に一定であるのが理想なんですけれど、

実際のところはそうでもありません。

日々の焙煎でのブレはそれほど大きくはない(つもり)ですが、

自分が理想とする味に100%到達しているかと言うと必ずしもそうではないわけで・・・

リリースしている商品は、

「これくらいなら、他の人に勧めても大丈夫」

と言う条件をクリアしているものの、100%と言うわけではありません。

もっと良い風味をのばせると判った段階で、味は徐々に変えていってます。

ただ、常連のお客様もいらっしゃるので、急に変えるわけではなく、次回からこんな風にしますよ、
とサンプルを送って確認してもらってから変えたりしています。
お客様ごとに焙煎を変えているので大きな影響はないですが、やはり自分が一番納得している味を提供したいとは思っているので。

今の自分の状態では、ゆっくりと理想の味を検討する時間もなかなか取れないのですが、

今回思い切って、いままで保留にしてきた課題に取り組んでみました。

それが、画像の4種類のコーヒーです。

左上:ケニヤ / キリニャガ
(酸味の綺麗なコーヒーだが、もっとキャラメル風味を乗せられるか)

左下:グアテマラ / エル・インヘルト・トラディショナル
(マイルドな酸味が美味しいコーヒー、キリニャガとの比較用)

右上:コロンビア / ナリーニョ
(現在販売しているものはフルーティーな酸味を残しているが、酸味を消してコーヒーらしくしたい)

右下:インドネシア / マンデリン
(深煎りコーヒーの販売に向けた検討、苦みを上手く表現したい)

コーヒーの種類とお題です。

コーヒーの焙煎は、豆ごとによってレシピが異なります。
種類ごとに条件を定めて、自分の思惑通りの風味ができたかどうか確認。

昨日焙煎したばかりなので、風味確認は今日行う予定ですが、豆をかじってみた限りでは、
大体は上手くいっているかなと。

ただ、マンデリンは苦み少な目かな・・・
もっと苦いコーヒーにしたいんだけれどな。

酸味の綺麗なコーヒーから、ガッツリと苦いコーヒーまで、ラインナップを増やしていけるよう頑張ります。