みるっこ・・・電動コーヒーミルならこれ!



フジローヤル高性能ミルR-220の販売ページはこちら
 
 
コーヒーの味を追求していくと、ぶつかる壁があります。
 
それは、(まあ色々あるのですが、今回挙げたいのは)コーヒーを粉に挽いた時の粒度がばらつく事。
 
自分でコーヒーを淹れている人で、味のばらつきが気にならない人はいないと思います。
それを一定にしたければ、やはりきちんと粉の粒度をそろえる必要があります。
 
そこで紹介したいのが、富士珈機の電動ミル「みるっこ」です。
元々業務用として開発されたミルなので、性能は抜群に良く、安定した粒度に挽くことが出来ます。
しかも粉に挽くスピードが速い。
 
「電動ミルならもっと安いのがあるし・・・」
 
そう思った貴方、確かにそうですが、美味しいコーヒーを追求していくと、結局ミルは良いものが欲しくなってきます。
ならば、一番初めに一番良いミルを買ってしまうのが、賢くて経済的です。
 
ミルっこ以外のミルが、どうしてお勧めでない(と言うと言いすぎですが・・・)のか説明します。

1.微粉が多く出る
コーヒーの味のばらつきの最大の原因です。そして、不快な味を生み出す原因でもあります。
こだわる人は、ミルで挽いた後に茶こし等を使って微粉を除去します。
でも、これってもったいないですよね。。。
 
最初から微粉が少なければ、無駄にするコーヒーが少なくて済みます。
 
2.壊れやすい
電動ミルの部品で一番コストがかかっているのは何でしょう?
 
正解は、「モーターです」
 
コストを下げようと思ったら、モーターを小さくするしかないのです。
もちろんパワーも下がり、豆を挽く力が弱くなります。つまり豆を挽くのに時間がかかる。。。
 
これでは電動ミルの意味が無くなりますので、安価なミルの多くはギアを入れてコーヒーを挽く力を出せるようにしています。
このギアが一番壊れやすいのです。
 
みるっこの場合は、パワーのあるモーターにコーヒーを挽く臼がダイレクトに付いています。
ギアなんて余計なものはありません。
 
ですので、壊れるところが無く非常に堅牢で長持ちします。

3.修理が難しい
せっかくお金を出して買ったコーヒーミルですが、ギアは数年で壊れるので修理が必要になります。
しかしです・・・多くのミルは比較的短い期間にモデルチェンジをしてしまって、壊れた時に部品が無い・・・なんてことが良くあります。
 
結局壊れたら新しいミルを購入なんてことに。
 
みるっこは、生産開始から20年以上経っているロングセラー商品で、モデルチェンジしていません。
人気商品なので、モデルチェンジなんてしなくても良いのです。
 
ですので、メーカーが部品在庫を確実に持っています。
しかも、そう簡単に壊れません。
 
安価なミルを数年ごとに買い替える事を考えたら、最初に投資して、永くみるっこを使う方が、長期的に見たらお得という事になります。
 
もちろん、私自身もみるっこの愛用者です。
 
個人用として購入しましたが、現在はコーヒーを販売する際に粉に挽くときに使っています。

さて、ここまで長々と、ミルっこがどれだけ素晴らしいかを解説してきましたが、この度当ショップでもミルっこを取り扱うことになりました。
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色は赤と黒の2種類です。
 
私から購入するメリットですが、なにしろ長年愛用していますので、どのくらいの挽き目にしたらよいのか、メールで質問いただければアドバイスいたします。
 
また、万一の故障の時もご連絡いただければ修理対応いたします。
(部品代は下さいね^^;)
もちろんメーカー保証が付いていますので、保証期間内であれば無償修理になります。
 
まあ、保証期間内に壊れたなんて話、聞いたことがありませんが。。。
 
また、毎月東京で開催している「コーヒを楽しむ会」に参加いただければ、美味しいコーヒーの淹れ方についてもレクチャーします。
 
売り切りでサヨウナラではなく、コーヒーを通して永く繋がりを持っていきたいと思っております。
みるっこを縁に、是非コーヒーについて熱い議論を交わしませんか?
 
なんか趣旨が違ってきている気もしますが・・・
 
みるっこは、4月にメーカーの価格改定が予定されていて、今後値上がりの予定です。
まだ改定後の価格通達無いので、幾らになるかわからないんですが・・・
 
ですので、今のうちに購入しておくのが吉ですよ(いやマジで)。
 
是非ご購入をご検討ください! 
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