コーヒーは単独で、あるいは砂糖やミルクを加えていただくことが多いと思います。
私自身は、単独で頂くことが多いですが、時々ミルクを加えることもあります。
しかし、ミルクを加える量って、結構適当なのでは?
少なくとも個人で淹れる場合は大抵目分量ですよね。。。
分量を固定したきちんとしたレシピを作った方が良いかな~なんて思い始め(今までやっていなかったのか?というツッコミは無しでお願いします汗)ている今日この頃。
という事で、コーヒーをアレンジした飲み物を調べてみようかと思います。
〇 カフェオレ
よく「カフェラテ」と混同される飲み物ですが、カフェオレ(フランス語)は、「コーヒーにミルクを混ぜる」飲み物を指すようです。
一方のカフェラテ(イタリア語)は、「エスプレッソにミルクを混ぜる」飲み物を指すようですね。
カフェオレのレシピを見ると、大抵「コーヒーとミルクを1:1の比で混ぜる」とあります。
うむ、解かりやすいようでよくわからない・・・汗
コーヒーの濃さはどうしたら良いんでしょうかね?
という事で、私なりの(勝手な)解釈でカフェオレを考察してみようかと思います。
⇒ カフェオレ(180ml)のレシピ(妄想)
・コーヒー(15g) :60ml
・ミルク :120ml
1.コーヒーをドリップする
15gのコーヒーで60mlのコーヒーをドリップします。
かなり濃いめになるはずです。
※コーヒーは深煎りのものでも良さそうですが、浅煎りのコーヒーは意外に面白いかも
2.ミルクをミルクパンで温める
※あるいはミルクポットでも良いかも
3.コーヒーとミルクを合わせる
※ 2つのポットからカップに同時に注ぐと、演出としては面白いかもしれません。
※※茶こしなどで、牛乳の凝固成分を除くと、口当たりは良くなるような気がします。演出効果は無いですが(汗
自分の勝手な解釈で、コーヒーは濃いめにして量を減らし、コーヒー:ミルク=1:2にしてみました。
ただ実質1:1の味になるはず。。。
あくまでも妄想なので、実際にやってみてどうなったかレポートしたいと思います。
それでは!