コーヒー豆の受注後焙煎のメリット、デメリット


初夏の夕暮れ

当店「CAFE LUA CHEIA」は、実店舗を持たずに通販のみで、コーヒーの販売を行っております。
 
原則として、受注後にコーヒー焙煎を行って商品を発送しています。
 
このような方式を取ったのは、お客様には焙煎したての新鮮なコーヒーをお届けでき、商売上の理由では(汗)私が一日中焙煎を行える状況にないので、時間を取れるときに集中して焙煎ができること、そして、必要な量を確実に焙煎することで無駄な焙煎をしなくて良いというメリットがあるからでした。
 
しかしその一方で、焙煎、さらには配達の時間がかかり、注文からお届けまで時間がかかるというデメリットがあります。
コーヒーの販売が増えてきた現在、お届けまで最大で1週間くらいかかってしまう場合も出始めました。
 
こんなに時間がかかってしまうのは、本意ではないな・・・
 
そう思いつつ、対策を練っています。
 
一番の対策は、事前に焙煎して販売することですね。
amazonでの販売では一部始めており、事前にamazon倉庫にコーヒー豆を納品しておくことで、お客様には迅速に商品が届けられます。
 
てか、amazonの配達力すごい・・・
 
自社発送ですと、どうしても送料が安くできないのですが、amazonと契約することで、お客様は格安(2000円以上なら無料)で高速配達システムをご利用いただけます。
 
6月の分はすでに販売が終了してしまいました。
(通常の受注販売はやっています)
 
7月分を頑張って焙煎しないといけませんね。
 
頑張らないと、ですね!
 
それでは!


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