ガテマラコーヒーの魅力は香りだけじゃない


僕は以前からコーヒー中毒と言われるほどに、毎日かなりの量のコーヒーを飲んできた。
最近は、前よりも量は減ったが、それでも夕食後のコーヒーは欠かせない。
以前は、市販の手ごろな値段の(安い)コーヒーを飲んでいたが、ある時から味にこだわり始め、結局のところ自分で焙煎したコーヒーが一番自分に合っているという結論に落ち着いている。

僕がコーヒーに求めるもの、それはしっかりした、しかししつこくない風味。
濃厚なコーヒーも嫌いではないが、いつまでものどの奥に残る味よりも、軽く甘みが消えていくような、軽めのコーヒーの方が好き。
甘酸っぱい酸味が感じられて、コーヒーと言うよりは紅茶?と思えるようなコーヒーが特に好み。
でも、そういうコーヒーはなかなかお目にかかれないので、結局自分で焙煎して作ることになる。

最近はグアテマラのコーヒーにこだわっている。
グアテマラのコーヒーは軽い風味が特徴であるが、他の産地には無い独特な風味があって、とても美味しい。

でも、自分が理想とする「これがグアテマラのコーヒー」と思える味は、まだ実現できていない。

もっと焙煎の研究を重ねなければね。


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