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南米が産地のコーヒー

マンデリン・ブルーバタック、タンザニア・モンデュール、追加しました


申し訳ないのですが、現在販売を休止しております。再開のめどが立ちましたら、改めて告知させていただきます。

定番のコーヒー「マンデリン・ブルーバタック」、「タンザニア・モンデュール」の2種、

1週間もたたずにamazonの在庫がなくなってしまったので、追加しました。
なんかすでに在庫が減っている気もしますが、無くなったら随時追加していきます。

ちなみに、ブルーバタックは今年の分は、今出品している分が最後です。

現在他のマンデリンを準備中ですが、ブルーバタックは来年の収穫を待たないといけません(;^_^A

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インドネシア・スマトラ島/マンデリン・ブルーバタック

産地:インドネシア・スマトラ島北部、リントン地区
風味:エスニックアーシーと呼ばれる独特の風味、苦味と甘味、チョコレートフレーバー、しっかりとした後味
焙煎度:深煎り
インドネシア・スマトラ島北部の限られた地域のみで生産されるマンデリン。その中でも品質の良いとされる豆がブルーバタックです。マンデリンは非常に人気が高くて常に品薄状態なため、品質のあまりよくないコーヒー豆が大量に出回っています。しかしブルーバタックはそんな豆とは完全に一線を画した、一貫して厳選された高品質豆だけを扱った商品になります。苦味のあるチョコレートを思わせる、しっかりとしたコーヒーです。
今年の分の在庫が手元にある僅かな分だけとなっています。早い者勝ちです。
CAFE LUA CHEIA マンデリン ブルーバタック スペシャルティー コーヒー豆 200g 深煎 自家焙煎(豆のまま)

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タンザニア/モンデュール

産地:タンザニア、アルーシャ近郊
風味:ビターテイスト、ほろ苦さと甘さ、チョコレートのような風味、しっかり目の後味
焙煎度:深煎り
モンデュールという名前は、キリマンジャロ山の麓、アルーシャ地方モンデュール山麓にある農園ということで付いた名前です。
「特別なコーヒーを飲みたい人に」向けて作られるコーヒーは、同じタンザニア産のコーヒーと比べても、一段と高い品質を誇り、その深い味わいは誰もが納得するコーヒーです。
私が販売するコーヒーの中でも断トツの人気を誇っています。
香り高く、本当のタンザニアコーヒーの風味とビターテイストを楽しめるよう、深煎りに仕上げました。
CAFE LUA CHEIA キリマンジャロ タンザニア モンデュール スペシャルティー コーヒー豆 200g 深煎 自家焙煎 (豆のまま ※ おすすめ)

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そして、私が今年から扱い始めたコロンビアコーヒー
コンセプトは「古き良き、コロンビアマイルドの復活」です。
この「サンチュアリオ・ブルボン」を一度飲んでしまうと、現在市場に出回っている「いわゆる普通のコロンビア」コーヒーは、
物足りなく感じてしまうと思います。
そのくらい、風味、ボディーに厚みがあり、それでいてしつこくない後味です。

コロンビア/サンチュアリオ・ブルボン

産地:コロンビア西部・カウカ県ポパヤン
風味:ほんのりと酸味を感じ、チョコレートフレーバ、マイルドな口当たり、軽くすっきりとした味わい
焙煎度:中深煎り

生産者のカミーロ・メルサルデ氏は、「古き良きコロンビアマイルド」の復活を目指して、一切の妥協なくスペシャルティーコーヒーの生産にいそしんでいます。
標高が2100mの農園には、虫が来ないために自然に無農薬のコーヒーとなっています。
エリアを限定して、質の良いコーヒーを生産する「マイクロロット」と言われる手法で作られるコーヒーです。
生産量が多くないため、あまり目にすることの無いコーヒーですが、「古き良きコロンビア」コーヒーとはこういうものなんだなぁと思える、おいしいコーヒーです。
ぜひ一度、お試しあれ。
CAFE LUA CHEIA スペシャルティーコーヒー コロンビア サンチュアリオ・ブルボン 自家焙煎 (【200g_豆のまま】l※おすすめ)

秋も深まり、本格的んホットコーヒーが美味しい時期になってきましたね。
今年は、頑張って美味しいコーヒーのラインナップを増やしていきたいと思います。

よろしくお願いします。