「 2017年04月 」一覧

みるっこ・・・電動コーヒーミルならこれ!



フジローヤル高性能ミルR-220の販売ページはこちら
 
 
コーヒーの味を追求していくと、ぶつかる壁があります。
 
それは、(まあ色々あるのですが、今回挙げたいのは)コーヒーを粉に挽いた時の粒度がばらつく事。
 
自分でコーヒーを淹れている人で、味のばらつきが気にならない人はいないと思います。
それを一定にしたければ、やはりきちんと粉の粒度をそろえる必要があります。
 
そこで紹介したいのが、富士珈機の電動ミル「みるっこ」です。
元々業務用として開発されたミルなので、性能は抜群に良く、安定した粒度に挽くことが出来ます。
しかも粉に挽くスピードが速い。
 
「電動ミルならもっと安いのがあるし・・・」
 
そう思った貴方、確かにそうですが、美味しいコーヒーを追求していくと、結局ミルは良いものが欲しくなってきます。
ならば、一番初めに一番良いミルを買ってしまうのが、賢くて経済的です。
 
ミルっこ以外のミルが、どうしてお勧めでない(と言うと言いすぎですが・・・)のか説明します。

1.微粉が多く出る
コーヒーの味のばらつきの最大の原因です。そして、不快な味を生み出す原因でもあります。
こだわる人は、ミルで挽いた後に茶こし等を使って微粉を除去します。
でも、これってもったいないですよね。。。
 
最初から微粉が少なければ、無駄にするコーヒーが少なくて済みます。
 
2.壊れやすい
電動ミルの部品で一番コストがかかっているのは何でしょう?
 
正解は、「モーターです」
 
コストを下げようと思ったら、モーターを小さくするしかないのです。
もちろんパワーも下がり、豆を挽く力が弱くなります。つまり豆を挽くのに時間がかかる。。。
 
これでは電動ミルの意味が無くなりますので、安価なミルの多くはギアを入れてコーヒーを挽く力を出せるようにしています。
このギアが一番壊れやすいのです。
 
みるっこの場合は、パワーのあるモーターにコーヒーを挽く臼がダイレクトに付いています。
ギアなんて余計なものはありません。
 
ですので、壊れるところが無く非常に堅牢で長持ちします。

3.修理が難しい
せっかくお金を出して買ったコーヒーミルですが、ギアは数年で壊れるので修理が必要になります。
しかしです・・・多くのミルは比較的短い期間にモデルチェンジをしてしまって、壊れた時に部品が無い・・・なんてことが良くあります。
 
結局壊れたら新しいミルを購入なんてことに。
 
みるっこは、生産開始から20年以上経っているロングセラー商品で、モデルチェンジしていません。
人気商品なので、モデルチェンジなんてしなくても良いのです。
 
ですので、メーカーが部品在庫を確実に持っています。
しかも、そう簡単に壊れません。
 
安価なミルを数年ごとに買い替える事を考えたら、最初に投資して、永くみるっこを使う方が、長期的に見たらお得という事になります。
 
もちろん、私自身もみるっこの愛用者です。
 
個人用として購入しましたが、現在はコーヒーを販売する際に粉に挽くときに使っています。

さて、ここまで長々と、ミルっこがどれだけ素晴らしいかを解説してきましたが、この度当ショップでもミルっこを取り扱うことになりました。
フジローヤル高性能ミルR-220の販売ページはこちら

色は赤と黒の2種類です。
 
私から購入するメリットですが、なにしろ長年愛用していますので、どのくらいの挽き目にしたらよいのか、メールで質問いただければアドバイスいたします。
 
また、万一の故障の時もご連絡いただければ修理対応いたします。
(部品代は下さいね^^;)
もちろんメーカー保証が付いていますので、保証期間内であれば無償修理になります。
 
まあ、保証期間内に壊れたなんて話、聞いたことがありませんが。。。
 
また、毎月東京で開催している「コーヒを楽しむ会」に参加いただければ、美味しいコーヒーの淹れ方についてもレクチャーします。
 
売り切りでサヨウナラではなく、コーヒーを通して永く繋がりを持っていきたいと思っております。
みるっこを縁に、是非コーヒーについて熱い議論を交わしませんか?
 
なんか趣旨が違ってきている気もしますが・・・
 
みるっこは、4月にメーカーの価格改定が予定されていて、今後値上がりの予定です。
まだ改定後の価格通達無いので、幾らになるかわからないんですが・・・
 
ですので、今のうちに購入しておくのが吉ですよ(いやマジで)。
 
是非ご購入をご検討ください! 
フジローヤル高性能ミルR-220の販売ページはこちら



てっとり早くコーヒーを淹れる方法


コーヒーには様々な抽出方法があります。
 
もっとも有名で、私も推奨している方法はペーパードリップですが、実はもっと簡単かつ道具もいらない方法と言うのがあります。
 
それはズバリ、
 
「コーヒーの粉を鍋に入れて、お湯に溶かす」
 
実際には粉は溶けないので、上澄みをお玉のようなものですくってカップに注ぐという方法です。
 
この方法は、例えばキャンプで大人数にコーヒーを淹れる場合などで、私が実際に行っている方法です。
コーヒー10人分を一気に作るのはなかなか大変ですが、この方法なら簡単に用意できます。

この時のポイントは、
・使うコーヒーはスペシャルティーコーヒー(安いコーヒーではかえって不味くなる)
・お湯は沸騰させない事(沸騰直前で鍋を火から外す)。
・抽出できたら、粉と液体は可能な限り分離する(上澄みだけ別の容器に移す)事

以上を守れば簡単にもかかわらずかなり美味しいコーヒーを作ることが出来ます。
パーティーなど、大人数にコーヒーを淹れる時にも活用できます。
 
この方法は決してイレギュラーな方法ではなく、浸漬(しんし)法と言ってコーヒーの淹れ方の原点となる方法です。
トルココーヒーは正にこの淹れ方です。
 
鍋でコーヒーを淹れる方法は、中東を中心に現在でも行われています。

イブリックと言うコーヒー専用の鍋を使えば、一人分から淹れることが出来ます。
興味のある方は、是非検索してみてください。

今日は、コーヒーの簡単な淹れ方について、簡単に解説してみました(笑)

それでは!



タンザニア/モンデュール、マンデリン・ブルーバタック、マンデリン・アチェ・アルールバダがお得・


4月一杯を目途に、カフェ・ルアシェイアの人気コーヒー3種を格安にてお届けする計画を立てています。
以下の3種、挽き目は粗挽きの物について、完全に赤字^^;なお値段でご提供します。
 
最初は無料キャンペーンも考えたのですが、販売プラットホームのamazonに支払う手数料と送料分は、すいません、お支払いをお願いします。
裏を返せば、自分の取り分はおろか、豆の仕入れ代金すらも回収しない価格設定になっています。
************************************
CAFE LUA CHEIAのこだわりのコーヒー
当店自慢の深煎りコーヒー。amazon倉庫からの発送ですので、最速で当日、通常配送でも2日以内にお届け可能です。

今回は「粗挽き」の商品になります。 
 
・マンデリン・ブルーバタック(深煎り)

・マンデリン・アチェ・アルールバダ(深煎り)

 
・タンザニア・モンデュール(深煎り)

 

************************************

販売ページを見て「おや?安くなっていないよ?」と思われるかもしれませんが、安くなっていないのはすでに安売り分が品切れになって、受注生産の場合の価格が表示されているからです。
 
格安にしているのは、amazonから発送される分ですので、ご了承願います。
格安分はものすごい勢いで売れてしまうので、もし安くなっていない場合は、少々お待ち願います。
出来る限り在庫補充していきますので。
 
なんでこんなことをやっているかと言うと、自分のコーヒーを少しでも多くの人に知ってもらおうというキャンペーンだとお考えください。
 
自分のコーヒーは、現在ネット通販のみでの販売ですが、ネットで広告を打つのは、コーヒーの場合あまり集客につながらないことが多いのです。
 
それなら一層の事、(広告宣伝費を払ったと思って)コーヒーそのものを安くして、お求めやすい価格で販売するのが良いだろうと考えました。
 
試しに購入いただいてリピーターになっていただければ嬉しいし、そうでなくとも味を知っていただければそれもまた良しかと。
 
現時点では、4月いっぱいは格安価格の商品が、ゲリラ的に販売されていくとおもいますので、時々チェックしてみてください。
 
すぐに無くなってしまうので、格安の時に巡り合えたらラッキーだと思います。
 
是非、よろしくお願いいたします。